移住して3年目の春にして、初めて本耶馬渓のネモフィラを見に行ってきました。
移住後インスタを見ていたら、4月に入って桜が終わる頃ぐらいから青い花の写真をアップしてる人が増えていて。
本耶馬渓の青の洞門前のネモフィラだと発信していました。
今年こそは行くぞ!と2023年ようやく行ってきましたよ。
豊前で腹ごしらえしてから青の洞門へ
住んでいる豊前エリアで腹ごしらえしてから青の洞門へ行くことにしました。

この日は豊前の町中華の名店「酒楽亭」の中華そばと焼飯を連れとシェアして味わってから耶馬渓方面へと向かいます。
耶馬渓に向かう道のうち、上毛側の川沿いルートを通ったほうが、車が少ない気がします。
以前連休の時に通ったら、川の向こう側、中津側から耶馬渓に向かう道は結構渋滞していた覚えがあります。
駐車場から橋を渡ってネモフィラ畑へ
駐車場に車を停めたら、橋を渡ってネモフィラ畑に向かいました。
橋は高さがあり、橋の上からの青の洞門、山国川の景色がとてもよかった。
ネモフィラ畑は撮影スポット

対岸につくと、先にはネモフィラ畑が広がっていました。
写真で見るより青の洞門の存在感がすごい。


淡いブルーの小さな花がたくさん咲いています。
青空の下で撮るのもいいけど、マジックアワーの時なんかに撮っても相当楽しいのではないでしょうか。
マジックアワー 、マジックタイムは、日没後、日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。 水平線に対して、太陽が0度から6度までの角度に位置する時間帯である。
ウィキペディアから引用

右側の建物は2階建て。比較すると青の洞門の大きさが分かりやすい。

5月近いせいか大きな鯉のぼりも飾られていました。
いつも道路から見えていた鳥居と狛犬

ネモフィラ畑を越えたら左手に鳥居と狛犬が現れます。
そばの道路を通るたび、青の洞門を祀っているのかと思っていた鳥居と狛犬ですが、近くで見たら向きが逆でした。

青の洞門とは反対側の山に向かっていました。
調べてみたら「毛蕨神社」と言って、中津では有名な縁結びの神様が祀られているようです。
時間に余裕があればウォーキングついでに足を伸ばしてもよいかも。
青の洞門対岸のネモフィラの情報
〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木