先日久しぶりに福津の宮地嶽神社に行って来ました。
宮地嶽神社とは
全国にある宮地嶽神社の総本社である。毎年220万人以上の参拝客が訪れ、特に正月三が日には100万人以上の人々が訪れている。開運商売繁昌の神社として知られている。宗像地方では宗像大社と並んで参拝客が多く、日本一大きいと称される注連縄と大太鼓・大鈴も有名である。神社の参道には多くの土産店が立ち並んでおり、商売繁昌にちなんで招き猫やダルマを販売している店が多い。また「松ヶ枝餅」が売られている。餅の表面には宮地嶽神社の神紋・三階松紋がある。
ウィキペディアより
ご利益といえば「開運商売繁昌」の神社です。
個人で商売をしている方も、経営者の方にも人気があります。
宮地嶽神社の歴史
宮地嶽神社の歴史は古く、ウィキペディアによると創建は社伝で約1600年前にさかのぼるとされ、神功皇后(息長足比売命)が宮地岳の頂上に祭壇を設け、祈願して船出したのが始まりといわれるそうです。
また宮地嶽神社本殿の奥の「奥の宮八社」のひとつである「不動神社」は日本一大きい横穴式石室古墳に不動明王が祀られています。
被葬者は宗像徳善なのか(時代がずれているらしい)、磐井氏の関係者(宮地嶽神社の主張は磐井氏)なのか二つの説が出ているもののはっきりしていないようです。
↑科学的に歴史を検証している方が書いている本
宮地嶽神社の写真
この日はiPhoneSE2で撮影しました。

お天気に恵まれました。
鳥居の向こうに見える山が宮地岳です。
山に向かって建てられているかのよう。

旗の色が良いアクセントに。
葉の色も少しずつ秋めいて来ました。

花手水です。

コロナ対策なのか隣に竹製の手洗い場ができていました。

大きくて立派な門です。
写真で見るより実物のほうが迫力があります。
スマホで動画撮影
ここからは写真ではなく動画で撮影しました。
神社の様子や、神社の先にある海岸の雰囲気が伝わりやすいかと思います。
偶然見た猿まわし(福岡モンキーズのたいよう君ペア)の様子や、奥ノ宮の様子少々など写真とはまた違う内容が含まれています。

神社の後は少しだけ参道の先の海、宮地浜へ。
潮風と日差しが気持ちよかったーー!
無料の駐車場があるので立ち寄りやすい場所です。
この日のランチ

宗像道の駅近く「升風庵」で蕎麦と地魚の寿司セットをいただきました。
宮地嶽神社の情報(住所・地図等)
〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7−1