おすすめのグルメ

豊前の美味しいお土産。ぶぜん川底柿グループが作る天然100%「ゆず酢」をリピ買い。

豊前市に移住して最初の夏に、いつもお野菜をいただくご近所さんから「酸っぱい日向夏は絞って水と飲むんですよ。朝一仕事終えたら」聞いた。

よかったらどうぞと日向夏をいただいて、絞って飲んでみると本当にスッキリ。

草刈りを終えた後に最高だと思った。

ただし日向夏の季節は短く、日向夏が手に入らない時は代用できないかと見つけたのが「ゆず酢」。

100%天然ゆず酢

素材は天然柚子の100パーセント果汁だけ。実にシンプル。

ぶぜん川底柿グループが造る「ゆず酢」
ぶぜん川底柿グループが造る「ゆず酢」

豊前川底…かわぞこ?かわそこ?

豊前市合河地区の女性たちが1981年に発足したグループが作っている

グループ名の「柿」とは何だろう?と思って調べたら、こちらのサイトで説明を見つけた。

・地元特産の「豊前川底柿」の本当の美味しさを多くの人に味わって欲しいという想いから、
 豊前川底柿グループは豊前市の谷間に開ける合河地区の女性およそ30名で、昭和56年(1981年)に発足しました。
・結成当初は放任されていた柿の木の管理から始め、干し柿や渋抜きといった加工品づくりに
 取組み直売活動を行いました。
・平成元年(1989年)に加工所を完備したことを機に地元の特産品である、
 ゆずの加工を開始し、新商品の開発と販路拡大に取組みました。
・現在は、ゆず関連商品のほかイチゴやイチジク等を使ったジャム類、
 味噌などさまざまな種類の加工品を作っています。

九州朝日放送 から引用
  

もともとは地元特産の「豊前川底柿」の美味しさを味わって欲しいと始めたとある。なるほど。

以前読んだ別の記事によれば、こちらのグループは食べる人の健康を意識してできるだけ添加物を入れない食品作りを心がけているらしい。

ゆず酢のおすすめの使い方

豊前の美味しいお土産。ぶぜん川底柿グループが造る「ゆず酢」

飲み物であれば水+ゆず酢、梅シロップや梅酒にゆず酢+炭酸水も美味しかった。

ハイボール好きの家族にも柚子酢をハイボールに入れると大好評。

料理ならレモン汁の代わりに使える。

ブロッコリーやパプリカ、蒸し大豆などを塩昆布+ガーリックパウダー+オリーブオイル+柚子酢で和えるとヘルシーだけど食べごたえがあるおつまみになった。

開封したら本当は早く使ったほうがいいのかもしれないけど、かなりもった。

飲み物に、料理にと使い勝手がよいのでなくなるとまた買ってしまう。

販売場所は?

豊前の道の駅「道の駅 豊前おこしかけ」
〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸1041−1

JA福岡京築 豊前ふれあい市場
〒828-0021 福岡県豊前市八屋1776−2

ABOUT ME
ぶぜんノート
豊前在住のフォトライターです。豊前市・中津市・宇佐市・豊後高田市及び周辺のおすすめグルメやお土産、スポット、役立ち情報を伝えています。温泉・日本酒・ローカルグルメ・歴史・低山登山が好き。SNSのフォローはお気軽にどうぞ。
PR