「豊前のお土産でおすすめは何?豊前らしくて美味しいものがいい」
「家族や友達にできるだけ喜ばれたい」
そんな方におすすめな豊前のお土産を、豊前市在住ライターが実際に食べたものだけをこの記事で紹介します。
よかろうの鯖寿司「周防巻」

驚く美味しさ・博多の商業施設でも人気の「よかろう」
博多の東急ハンズでも人気のかしわ飯の素を販売している「よかろう」は、実は豊前市の会社。
そのよかろうが、道の駅やJAの直売所で販売しているのが周防巻です。
シメサバのお寿司の周りを昆布、刻んだ柚子の皮、薄い大根の漬物で巻いたとても凝ったお寿司です。
コクがあるシメサバと、他のヘルシーな素材の相性がとてもいい。
以前は北九州空港でも販売されていたようで、そこでもとても人気があったようです。
販売場所
JA福岡豊築 豊前ふれあい市場
道の駅 豊前おこしかけ
〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸1041−1(GoogleMapが開きます)
よかろうについて更に詳しく読む
[clink url=”https://history.webkoblog.com/buzen-omiyage-yokarou/”]
須田養蜂場の純粋蜂蜜「petite cloche(プティクロシェ)」

豊前市産100%!豊前の豊かな山が育む山の蜜。食べチョクでも最高の五つ星
豊前といえば豊かな自然。
海は豊前海、山は求菩提山に犬ヶ岳と綺麗な自然が残っています。
この蜂蜜は豊前の山が育んだ木の花から蜜蜂が集めた豊前100%の蜜。
加熱や人工的な加工を行わない、搾りたての純粋な蜂蜜です。
パンに塗って食べたり、飲み物や料理にも使えます。
保存も常温で日持ちがしますし、小さなサイズを選べが持ち運びも負担が少ないです。
パッケージもおしゃれなので女性に喜ばれそうですね。
食べチョクのレビューでも好評の様子が見てとれます。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://history.webkoblog.com/wp-content/uploads/2022/06/webko-icon-80-80.jpg” user_name=”ライター”]蜂蜜は完全栄養食品。アミノ酸を含み豊富な栄養素を持つ上に、抗菌作用もあり、喉の痛みや咳も和らげてくれます。花粉症にもよいと言われています。私は不調を感じたら柚子酢と蜂蜜をお湯で割って飲むか、スプーンでそのままひと匙食べます。香りがいいのもGood![/speech_balloon_left1]
petite cloche(プティクロシェ)の販売場所・通販
- 道の駅 豊前おこしかけ
〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸1041−1(GoogleMapが開きます) - JA福岡豊築 豊前ふれあい市場
〒828-0021 福岡県豊前市八屋1776−2(GoogleMapが開きます) - 食べチョク(通信販売)
豊前くぼての里 清爽健麗茶

元気になってほしい人がいるならこれ。求菩提の山伏が残した秘伝ブレンド健康茶
消費期限は未開封で一年。
日持ちは長く、重さは軽いので保管も持ち運びもしやすいお土産です。
無農薬で新緑の時期に摘み取られたヨモギ、ドクダミ、スギナ等のブレンド健康茶です。
ふるさと納税でも入手することができます。
ドクダミ茶が苦手な私でも飲めるので、健康茶の中では味も馴染みやすいと思います。
病後や術後の方などにこのお茶を贈ったら喜ばれました。
求菩提山は、かつて多くの山伏で栄えた修験の山です。この山に暮らし修行を積んだ山伏達は諸国行脚の折、全国から薬草薬樹を持ち帰り、求菩提の山中に植えました。くぼて薬草研究会は、これら古くから効能のあると伝えられてきた薬草を専門家の指導の下に現代の生活の中に役立てようと研究しています。自然と歴史に育まれた求菩提の山々の恵みをお試しください。
商品の説明帯より
「専門家の指導によって修験道で伝わった薬草の知恵を現代に役立てる」
豊前市のシンボルである求菩提山は、修験道が栄えた山です。
山ではお茶や薬草を育て、里の人たちとの交易に使われていたと聞きます。
[clink url=”https://history.webkoblog.com/buzen-kubote-yakusoucha/”]
くぼての里清爽健麗茶の販売場所
- くぼて鷹勝 卜仙の郷
〒828-0084 福岡県豊前市篠瀬57−2(Google Mapが開きます) - 手仕事村やまぼうし
〒828-0085 福岡県豊前市鳥井畑337−2(Google Mapが開きます) - 通販ではありませんが「ふるさと納税」で入手することも可能
「moi」の手作り柚子胡椒

無農薬・手作り。最後まで滑らかさが続く香り高い柚子胡椒
moiの柚子胡椒の特徴はその滑らかさ。
今まで食べた中で一番なめらか。
教えていただいた柚子胡椒+マヨネーズ+溶けるチーズの「柚子胡椒ピザトースト」がとても美味しかったです。
赤い色と緑の色の二種類の柚子胡椒があり、赤は香り高く、緑は辛さが際立ちます。
シンプルですがセンスのよいパッケージは女性や若い世代に喜ばれそうですね。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://history.webkoblog.com/wp-content/uploads/2022/06/webko-icon-80-80.jpg” user_name=”ライター”]元々山伏の薬だったと言われる柚子胡椒。発祥の地は諸説ありますが、福岡県の英彦山周辺、または大分県の日田と言われています。そのせいでしょうか、豊前や耶馬溪の柚子胡椒はそれぞれとても美味しいです[/speech_balloon_left1]
moi(モイ)の柚子胡椒の販売場所
- うみてらす豊前
〒828-0022 福岡県豊前市宇島76−31(GoogleMapが開きます) - 岩屋活性化センター
〒828-0082 福岡県豊前市大字大河内301-3(GoogleMapが開きます)
おわりに
以上、豊前ならではのお土産をお伝えしました。
無農薬や手作り。
安心安全な素材で作られた体に優しいものばかり。(そして美味しい)。
豊前に移住して感じた豊前の良さが詰まったお土産をご紹介しました!