2022年の秋に参加した豊前市主催森林セラピー体験。
「新企画でハンモック体験もありますよ」と豊前市役所の商工観光課の方に教えてもらい、ひとりで申し込んでみました。
豊前市主催の森林セラピーとは
「森林セラピー®」とは簡単に言うと、森林が持つ力を科学的に証明・実証し、森の力で心身の健康を促す自然療法です。
豊前市の森は癒やしの力があると特定非営利活動法人森林セラピーソサエティから認定を受けた森のようです。
2023年4月3日現在、全国で65の森が、福岡県では他にうきは市、八女市、篠栗町が森林セラピーができる森として認定を受けています。
2022年「次郎坊天狗橋コース」レポート
集合場所

集合場所は求菩提山公共駐車場でした。
臨時バスで天狗橋へ

今回のコースは豊前市のバスが出動して、天狗橋まで送ってくれました。

山の上からスタートして降っていくので、自分の車で行くにはなかなか難しかったコース。
バスのおかげで楽々です。

バスから降りるとすぐ目の前に天狗橋。

天狗橋は眺望がよく、周りの山がよく見えました。
準備体操後は森の中へ

橋の上で準備体操をしたら山の中に入っていきます。
「このあたりが森林セラピーの数値が一番よかったところです。そして午前中がベストでちょうど今頃ですよ」
心身によいと言われる森から出る物質が濃い場所、濃い時間に歩けるとは。
愛宕神社、瀧蔵坊、史跡をめぐる

愛宕神社発見。綺麗に立て直しされてました。
山奥だから大変だったろうなと想像します。
愛宕神社の御祭神について説明書きなどはありませんでした。

更に進み、坂道を下っていくと、綺麗な建物が現れます。
修験者たちが住んでいたという「瀧蔵坊」です。
2022年に修復されたばかり。

ここでは豊前市埋蔵文化財センターの館長さんがいて、瀧蔵坊の説明をしてくれました。
右側はこのイベントのガイドをしてくれている豊前市森の案内人の方です。

案内人の方はお揃いのオレンジのポロシャツ着用。
持参されたお湯で温かい柚子茶を用意してくれていました。

柚子茶だけでなく冷泉ラスクも。
いただきます!

休憩後はまた歩きます。
いたるところに史跡があります。
何て書いているのだろう…
ふかふかのウッドチップ、ラブラブの木

ふかふかのウッドチップが敷かれていて、歩いていると気持ちがよい。
このウッドチップは森の案内人の方や豊前市役所の方が補充しているそうです。

仲良しの木…たしか「ラブラブの木」。
KBCアサデスで放送されたんですよね。

このコースは今まで登った森林セラピーのルートの中で一番眺望がよいように思います。
空の青と白い雲と森の緑がとても映えます。
新企画ハンモック体験

「ここは昔、坊(修験者の家)があった場所なんですよ。今日はこちらでハンモック体験をしていただきます」と案内された場所には沢山のハンモックが準備されていました。

このリラックス感がすごい…!
森の案内人の方から「ハンモックはとてもリラックス効果があって不眠にもよいと言われています」と説明を受けます。
これはいい。

見上げると空も見えます。気持ちいいー!
ハンモック体験を終えたら山の中を降りて行き、昼食場所である国玉神社中宮の広場に向かいます。
獅子の口から珍しく水が流れていた

獅子の口。
この日は水が出ていてラッキーです。

求菩提山中宮に続く鳥居。
以前森林セラピーを長く担当していた女性から「ここの雰囲気がすごい好きです」と聞いた場所。
中宮到着、昼食タイム

中宮の下に到着です。

中宮の手前右側には鬼神社。
たしか犬ヶ岳を向いているんですよね。

森林セラピーといえばお弁当が楽しみです。
豊前市内のお店が提供しています。
語り部もしているガイドの方から民話

食事をしながら森の案内人の方が求菩提山の民話を話してくれました。
リアル日本昔ばなし。声優さんのようです。
バスが待っている場所へ

食事をしたら、求菩提山入口に向かいます。
そこでバスが待っていて、スタート地点の求菩提公共駐車場に戻ってくれるようでした。

途中の座主坊園地駐車場では整理体操でクールダウン。

座主坊園地駐車場から歩いて10分ほどで求菩提山入口に到着。
バスに乗ってスタート地点に戻って解散しました。
おわりに
以上、森林セラピー2022秋「次郎坊天狗橋コース」についてお伝えしました。
2021年に豊前市に移住してから森林セラピーやプライベートで求菩提山に登っていますが、今回のコースは初めてでした。
850段の石段はキツイという方にはこのコースはちょうどよいのでは?と思いました。
森林セラピーイベントは春と秋に開催されていて、登山だけでなく軽いウォーキングもあります。
詳しいコースや申込み方法は以下のリンクをご覧ください。