ごあいさつ

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豊前市在住のフォトライター「ぶぜんノート」です。

 

当サイト「豊のくにあと」は、私が撮影した歴史史跡や祭礼行事の写真と動画のまとめサイトです。

 

北部九州エリアの特に豊前市を中心に、大分県中津市、大分県宇佐市、大分県豊後高田市(国東半島)などを巡っています。

鬼と呼ばれた昭和の写真家「土門拳」に憧れて

豊後高田市(国東半島)重野磨崖仏
重野磨崖仏 - 豊後高田市(国東半島)

かつてその撮影スタイルから「鬼」と呼ばれた写真家がいました。
写真家の名前は土門拳。
第二次世界大戦後の日本を代表する写真家の一人と言われています。

彼の晩年の言葉

「昨今ぼくがお寺をまわって、仏像ばっかり撮っているものだから、『土門はお寺屋になったのか』と陰口をたたく人がいるが、ヒロシマを撮っても、神護寺の薬師如来に対峙していても、僕の写真の中では千年前にヴァイタリティを感じたのと同じ日本人が語り合っているのである」


いや、もうカッコいい。


私が住んでいる豊前市、そして豊前市から片道1時間圏内には今なお古い史跡や木像、石像が現存し、撮影可能な場所がたくさんあります。

 

自分も土門拳のように、「日本人」「日本」を撮ってみたいと、カメラを持って深い歴史を目の当たりにできる場所を巡り歩いています。

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